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小田嶋隆のコラム道

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小田嶋 隆(著) 判型:46判並製 頁数:256ページ 装丁:尾原史和(SOUP DESIGN) 発刊:2012年5月21日 ISBN:978-4-903908-35-9 C0095 深遠かつ実用的、抱腹絶倒間違いなし。 天才コラムニスト、本業を初めて語る! 「コラムは、道であって、到達点ではない。だから、コラムを制作する者は、方法でなく、態度を身につけなければならない。」 「(コラムの)書き出しに芸はいらないのである。」 「さよう。コラムは、メモとはまったく別の地点に着地することが多い。」 「「乗れている時は読み直すな」というポイントも、実は、「〆切」によってもたらされる」 ……書き出し、オチ、文体と主語、裏を見る眼…天才コラムニストによる「超絶!文章術」。 内田樹氏との夢の対談も収録。 ●著者情報 小田嶋隆(おだじま・たかし) 1956年東京赤羽生まれ。早稲田大学卒業。 食品メーカー営業マンを経て、テクニカルライターの草分けとなる。 国内では稀有となったコラムニストの一人。著書に『我が心はICにあらず』(光文社文庫)、『人はなぜ学歴にこだわるのか』(知恵の森文庫)、『1984 年のビーンボール』、『サッカーの上の雲』(以上、駒草出版)、『地雷を踏む勇気』(技術評論社)、『その「正義」があぶない。」(日経BP社)、共著に 『9条どうでしょう』(毎日新聞社)、『人生2割がちょうどいい』(講談社)などがある。

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