矢野龍彦 / 長谷川智(著)
判型:46判並製
頁数:224ページ
装丁:2008年7月9日
発刊:2008年7月9日
ISBN:978-4-903908-07-6
挨拶の基本は、「お元気ですか?」。そして、生活の基本は、「元気が一番!」。
「健康」よりも、「元気」であることを目指しませんか?
――日本の伝統文化の一つである「ナンバ」の知恵をもとに、「心と身体が元気になる方法」を提案する。
「惚れる」「故郷に帰る」「嫌いな人に近寄らない」 「しゃあないと、まずは受け入れる」……読むと不思議にも元気が出てくる、納得の箴言が満載。
ナンバ研究の第一人者が、現代人が忘れがちな、無理なく毎日 続けられる生活術をユーモアたっぷりに伝える一冊。
「お元気体操」も効果的!
●著者情報
矢野龍彦(やの・たつひこ)
1952年高知県生まれ。筑波大学大学院体育研究科修士課程(コーチ学専攻)修了。 桐朋学園大学教授。心身技術研究所所長。公認陸上競技上級コーチ。「心身コントロール」「ナンバ歩き」「ゴルフ」「体育講義」などの授業を担当している。著書に『癒しのジョギング』(ランナーズ)、『ナンバの心身対話術』 (MCプレス)、共著に『ナンバ走り』、『ナンバの身体論』(以上、光文社新書)、『ナンバ式快心術』(角川書店)、『仕事で遊ぶナンバ術』(ミシマ社) などがある。
長谷川智( はせがわ・さとし)
1957年新潟県生まれ。筑波大学大学院体育研究科修士課程(コーチ学専攻)修了。 湧気行代表。心身技術研究所副所長。桐朋学園大学音楽学課非常勤講師。羽黒派古修験道二十度位。共著に『ナンバ式骨体操』(光文社)、『ナンバの身体論』(光文社新書)、『ナンバ式快心術』(角川書店)、『仕事で遊ぶナンバ術』(ミシマ社)などがある。