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【第3回のみ単体チケット】千宗屋「千利休入門の入門 ~季節のなかでお茶を愉しむ2」第3回 アーカイブ視聴チケット

6,600円

※こちらはダウンロード商品です

221208_Aticket.pdf

175KB

<MSアーカイブ> 12/8に開催した、千宗屋「千利休入門の入門 ~季節のなかでお茶を愉しむ2」第3回のアーカイブ動画をご視聴いただけるチケットです。 ※アーカイブ動画は2023年4月30日まで、何度でもご視聴いただけます。 <出演> 千宗屋 <第3回のみどころ> 樂美術館の特別展「利形の守破離 -利休形の創造と継承-」の作品解説を通じて、利休の好んだ茶碗の形「利休形」に迫ります。 <参加者の声> ・物の命と向き合われる宗屋さんの眼差し、お言葉に導かれながらの楽美術館観覧は、大変幸せな時でした。自らの魂をそこに預け届ける器がお茶碗であるというようなお話も忘れられません。 ・美術館に並ぶお茶碗を見ても同じようなものにしか見えなかったのが、作り手の個性や思いを想像しながら見ると一つひとつ違う顔が見えてくるような、解説していただくことで面白い体験ができました。 <全6回通しチケットはこちら> https://mishimasha-books.shop/items/6317fb8c25c90629c192d6bb ※配信後に、全6回の通しチケットへの変更をご希望される場合、単独チケットの料金は返金します。 <第1回アーカイブ視聴チケットはこちら> https://mishimasha-books.shop/items/63180106fd12d13768221afb <第2回アーカイブ視聴チケットはこちら> https://mishimasha-books.shop/items/635798e1211ac3189fc83c64 <イベント内容> オンライン連続講座「季節のなかでお茶を愉しむ 〜茶の湯入門の入門」(2021年11月~2022年4月)では、武者小路千家家元後嗣・千宗屋さんに、日常の中にお茶を取り入れ、四季を味わうすべをお教えいただきました。「私の日常にも、お茶を点てる豊かな時間が加わりました」「オンラインでありながらとても暖かい空気が感じられました」など、参加者のみなさまからも大変好評をいただき、このたび第2弾の開催が決定しました! 今回のテーマは「千利休」。今年生誕500年を迎える千利休は、それまでの中国由来の喫茶とまったく異なる、日本独自の茶の湯を大成した人物として知られています。利休は茶の湯にどのような革新をもたらし、なぜ400年以上経った今でも利休の精神は色あせることがないのか。そして「わび茶」の本質とはいかなるものなのか。 それらの問いに、武者小路千家家元後嗣であり、利休の子孫である千宗屋さんと、さまざまな角度から迫ります。利休ゆかりの地をめぐるロケや対談など、ここでしか見られない撮りおろし映像も交えてお届けいたします。千宗屋さん独自の視点もたっぷりと。 本講座はオンライン開催ですので、全国どこからでも、千さんのお茶席でお話をうかがっているような親密な時間を過ごしながら学ぶことができます。また、質疑応答の時間を設け、期間中繰り返しご視聴いただけるアーカイブ動画もお送りいたします。こうした“オンラインならでは”の講座になる予定です。 千利休を知る、日本文化の原点を知る、この上ない機会。みなさまのご参加、心よりお待ちしています! <各回概要> 第1、2回 茶の湯の歴史を振り返る(特別展「京に生きる文化 茶の湯」解説) 第3回 茶碗より見る利休 第4回 利休の足跡をたどる・堺編 第5回 利休の足跡をたどる・京都編 第6回 総集編 ※講座の詳細は変更となる場合がございます。ご了承ください。 <茶の湯入門セット・茶器のご案内> 千宗屋さんが選んでくださった茶の湯入門セットと茶器を販売中です。詳しくはこちらをご覧ください。 https://mishimasha-books.shop/?category_id=635691b0bd5e4d212e64554b <第1弾のアーカイブ販売中です> 本講座内でも千さんのお点前の様子はご覧いただけますが、茶の湯の基本をさらに詳しく知りたい方には、季節にあわせたお茶の愉しみ方を学べる本講座の第1弾のアーカイブ動画もおすすめです。 千宗屋「季節のなかでお茶を愉しむ 〜茶の湯入門の入門」 https://mishimasha-books.shop/items/615423542305570dfcf16e98 <出演者プロフィール> 千 宗屋(せん・そうおく) 1975年京都市生まれ。武者小路千家家元後嗣。斎号は隨縁斎(ずいえんさい)。慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院前期博士課程修了(中世日本絵画史)。2003年、武者小路千家十五代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名。2008年には文化庁文化交流使としてアメリカ・ニューヨークに一年間滞在。現在、慶應義塾大学総合政策学部特任准教授、明治学院大学にて非常勤講師も務める。2017年、MOA美術館にて「千宗屋キュレーション茶の湯の美」展監修。古美術から現代アートにいたるまで造詣が深い。 <注意事項> ・イベントチケットおよびアーカイブ動画の転売・共有は固くお断りいたします。  申し込み名義と配信参加時のお名前が異なる場合、視聴できない場合があります。

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