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【アーカイブ(販売期限5/31まで)】ちゃぶ台編集室 「山極先生、ゴリラは「ぼけ」るんですか? ゲスト:山極壽一」視聴チケット

1,870円

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20230315_ticket.pdf

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こちらは3月15日(水)開催〈ちゃぶ台編集室 「山極先生、ゴリラは「ぼけ」るんですか? ゲスト:山極壽一」〉アーカイブ視聴チケットです。 アーカイブ動画は、販売期限の翌月末までご覧いただけます。 <参加者の声> ・山極先生の「ゆる~い」感じがとても心地良かったです。ゴリラのお話も最高! 私も「ぼんやり」「ぼけーっ」とするのを楽しみたいと思います。 ・「ぼけ」はマイナスのものではないというのは、希望です。 <内容> ・ゴリラはぼけたように見えて、ゆっくり判断している。 ・ゴリラの知性、チンパンジーの知性 ・時間差のコミュニケーション ・工場の時間と生物の時間 ・ぼけたほうがうまくいく(山極先生のぼけ実践) などなど、ゆったりと時間が流れる1時間35分。 <イベント内容> 山極先生、ゴリラやヒトにとって、「ぼけ」ってなんなのでしょうか? ミシマ社が半年に一度刊行する雑誌『ちゃぶ台』。2023年5月刊行予定の次号『ちゃぶ台11』では、特集に「自分の中にぼけを持て」を掲げます。 世の中は、ピントを合わせる方向に進みすぎている、かも――。「ぼけ」の力は、私たちの生活や制度を揉みほぐしてくれるかもしれない。そう直感し、「ぼけとは何か?」を探っていくうち、編集部はこんな問いを持ちました。 そもそも「ぼけ」は、私たち人間だけに備わっているもの? 私たちと同じ霊長類であるゴリラは、ぼける? これはもう、ゴリラとともに生きてきた山極壽一先生にお話を伺うしかありません! ゴリラの「老い」や「ぼけ」はどういうもので、生物学的にはどう位置づけられる? 集団生活する群れの中で「ぼけ」が起こったら、仲間はどう振る舞う? 「ぼけ」の持つ力を、壮大な人類史のなかに探ります! <登壇者プロフィール> 山極壽一(やまぎわ・じゅいち) 1952年東京都生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長を経て、2020年まで第26代京都大学総長。人類進化論専攻。屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。 日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、総合科学技術・イノベーション会議議員を歴任。 現在、総合地球環境学研究所 所長、京都市動物園名誉園長、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)シニアアドバイザーを務める。南方熊楠賞、アカデミア賞受賞。著書に『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020年、家の光協会)、『スマホを捨てたい子どもたち―野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』(2020年、ポプラ新書)、『京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと』(2021年、朝日新書)、『猿声人語』(2022年、青土社)など多数。 当イベントに関するお問い合わせは、本ページ左下の「メール」マークからお問い合わせいただくか、ミシマ社オフィスまで電話くださいませ。 <注意事項> ・アーカイブ動画は、販売期限の翌月末までご覧いただけます。 ・アーカイブ動画の転売・共有は固くお断りいたします。 ・当アーカイブに関するお問い合わせは、画面左下の「メール」マークからお問い合わせいただくか、ミシマ社オフィスまでお電話くださいませ。

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