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【オンライン配信チケット】3/25(土)「三崎を『かく』ための作戦会議」(「いしいしんじ祭」開催イベント)

1,650円

※こちらはダウンロード商品です

20230325_ticket.pdf

173KB

<MSLive! オンライン配信連続講座> 3月25日(土)「三崎を「かく」作戦会議」、ならびにアーカイブ動画をご視聴いただけるチケットです。 本イベントは、3/25.26(土日)に神奈川・三崎で開催する「いしいしんじ祭」のイベントとして開催されます! ※会場参加は満席となりました。 <日程> 2023年3月25日(土)18:00〜19:00 ※イベント日程は変更となる可能性がございます。予めご了承ください。 ※イベント翌週に、申込者全員にアーカイブ動画をお送りします。 ※アーカイブ動画は2023年4月30日まで、何度でもご視聴いただけます。 <出演> いしいしんじ 湯浅学 戌井昭人 原田郁子 三崎の魚屋「まるいち」店員・のじさん <イベント内容> 「いまでもぼくは、三崎が母港です。」 そう語る小説家・いしいしんじさんが三崎に帰ってくる! 3月25日と26日の2日間、神奈川県の三崎港周辺で開催する「いしいしんじ祭」。 その中で、いしいさんと豪華ゲスト4名が三崎を舞台に「かく」「よむ」イベントを開催します。 ゲストはバンド「クラムボン」でピアノとボーカルを担当する原田郁子さん。音楽評論家でバンド「湯浅湾」リーダーの湯浅学さん。小説家でもあり、劇団「鉄割アルバトロスケット」を率いる戌井昭人さん。そしていしいさんが「世界一の魚屋」と語る「まるいち」で独特の世界観を発揮し、いしいさんに「三崎の野地くんには誰もかなわない」と言わしめるのじさん(通称:のんちゃん)の4人です。 まず一日目の夜におこなうのは、いしいさんと豪華ゲストによるトークイベント。三崎の町をどう「よむ」か? 町に「かく」としたら、どこにどう「かく」か? 異なるジャンルの表現を生業とする5人が、それぞれの創作について、三崎について、語り合います。 そして二日目、5人が三崎の町に繰り出し「かく」を実践します(こちらは非公開)。この様子をもとに冊子を作成し、トークイベントご参加の方にもれなく特典として後日お送りいたします。 (※チケットに記載のお送り先アンケートにご記入ください) 「晴れた日の三崎は、世界一の町」そう語るいしいさんやゲストたちは、三崎の町をどう「かいて」どう「よむ」のか。文章を書かれる方や三崎が気になる方はもちろん、音楽・演劇など他の芸術に興味のある方や、地元や新しい町に根差した暮らしをしてみたい方など、ぜひご参加をお待ちしております。 <出演者プロフィール> ●いしいしんじ 1966年大阪市生まれ。京都大学文学部卒。94年『アムステルダムの犬』でデビュー。2000年、初の長編小説『ぶらんこ乗り』を発表。03年『麦ふみクーツェ』で第18回坪田譲治文学賞、12年『ある一日』で第29回織田作之助賞、16年『悪声』で第4回河合隼雄物語賞を受賞。著書に『トリツカレ男』『プラネタリウムのふたご』『ポーの話』『みずうみ』『よはひ』『海と山のピアノ』『港、モンテビデオ』『きんじよ』『みさきっちょ』『マリアさま』『ピット・イン』『げんじものがたり』など多数。お酒好き。魚好き。蓄音機好き。現在、京都在住。 ●湯浅学 各種雑誌新聞ライナーノーツに執筆。アナログレコード聴取イベント「アナログばか一代」を10年ほど連続開催。『大音海』、『音楽が降りてくる』、『嗚呼、名盤』、『ボブ・ディラン ロックの精霊』、『あなのかなたに』など著書多数。 ●戌井昭人 1971年、東京生まれ。文学座を経てパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げし、脚本を担当、出演もしている。2009年『まずいスープ』で作家デビュー(表題作は芥川賞候補に)、2014年「すっぽん心中」で川端康成文学賞、2016年『のろい男 俳優・亀岡拓次』で野間文芸新人賞を受賞(このシリーズの前作『俳優・亀岡拓次』は安田顕主演で映画化された)。著書はほかに『ぴんぞろ』『ひっ』『ゼンマイ』『壷の中にはなにもない』などがある。 ●原田郁子 1975年福岡生まれ。1995年にバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。1999年にシングル「はなれ ばなれ」でデビュー。バンド活動と並行して、さまざまなミュージシャンとの共演、共作、ソロ活動も精力的に行っており、舞台音楽、CM歌唱も多数ある。これまでにソロアルバム『ピアノ』『気配と余韻』『ケモノと魔法』『銀河』を発表。2010年、吉祥寺の多目的スペース&カフェ「キチム」の立ち上げに携わる。今年はクラムボンが5年ぶりのニューアルバム『添春編』をリリース。 ●のじさん(通称:のんちゃん) 三崎の「世界一」の魚屋「まるいち」の店員で、いしいさんの『みさきっちょ』にたびたび登場する三崎の人気者。本イベントのカギを握っている!? <関連書籍> ミシマ社のいしいしんじさん著作! いしいしんじ(著)『書こうとしない「かく」教室』(2022年刊行) https://mishimasha.com/books/9784909394668/ いしいしんじ(著)『きんじよ』(2018年刊行) https://mishimasha.com/books/9784909394057/ <参加方法> ・ご購入いただくと、チケットPDFファイルをダウンロードできます。そちらに記載の配信URLよりご参加ください。以下ページに詳しい手順をまとめています。 https://www.mishimaga.com/books/ms-live/002930.html ・当イベントに関するお問い合わせは、画面左下の「メール」マークからお問い合わせいただくか、電話(京都オフィス 075-746-3438 または自由が丘オフィス03-3724-5616 )までご連絡くださいませ。 <注意事項> ・イベントチケットおよびアーカイブ動画の転売・共有は固くお断りいたします。  申し込み名義と配信参加時のお名前が異なる場合、視聴できない場合があります。

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