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2024/10/14 23:59 まで販売

●現地参加●10/14(月祝)高橋久美子×白川密成「わたしたちの 農継ぎ×寺継ぎ」

1,650円

※こちらはダウンロード商品です

20241014_ticket_imabari.pdf

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【会場参加】10/14(月・祝)高橋久美子×白川密成「わたしたちの 農継ぎ×寺継ぎ」の参加チケットです。 <チケットご購入後の流れ> 【購入直後】ご購入いただくと、チケットPDFファイルをダウンロードできます。 【当日】受付にてお申し込みのお名前をお伝えください。 <開催日時> 2024年10月14日(月・祝)14時(開場13時半)15時半終了予定 <会場> 今治ホホホ座 愛媛県今治市共栄町1丁目3-3(有料パーキングあり) ※オンライン配信チケットはこちら https://mishimasha-books.shop/items/66e175b66909a507dc550cdc <出演> 高橋久美子、白川密成 <内容> 9月17日に発刊となった著書『わたしの農継ぎ』の「農継ぎ」という造語には、ただ農地を引き継ぐだけでなく、技術や生き方、暮らし方を継ぐという、高橋さんの意思が込められています。 そのためには、農業のやり方自体を、今という時代に合わせる必要もある。 それはたとえば、地元と都会の二拠点で暮らすこと、チームで畑をすること、自然農を心がけて種を継ぐこと…などなどで、本書には、その奮闘が綴られています。 ミシマ社から『ボクは坊さん。』『坊さん、父になる。』『坊さん、ぼーっとする。』を上梓している白川さんは、24歳のときに、思いがけずお寺を継ぐことになりました。お遍路にあり、長い歴史をもつお寺に、新しい建物を建てたり、お坊さんとしての日々を、仏典の言葉を交えながらポップに発信したり、新しいお寺のかたちを探りながら実践を重ねられています。 ともに愛媛で生まれ育ち、近い原風景を抱きながら、それぞれの道で「継ぐ」を考え実践するお二人に、その苦労や見えてきたこと、これから実践していきたいことなどを、愛媛・今治の会場にて、語らっていただきます。 何かを継ごうと奮闘している方、あるいは、地方での生き方、暮らし方を模索している方、ぜひ奮ってご参加くださいませ。 <関連書籍> 高橋久美子『わたしの農継ぎ』 https://mishimasha.com/books/9784911226094/ 白川密成『ボクは坊さん。』 https://mishimasha.com/books/9784903908168/ <登壇者プロフィール> 高橋久美子(たかはし・くみこ) 作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆の他、様々なアーティストに歌詞提供を行う。現在は愛媛と東京の二拠点で暮らし、愛媛では農家をしている。農や食について考える「新春みかんの会」主催。著書に『その農地、私が買います』(ミシマ社)、『ぐるり』『一生のお願い』(筑摩書房)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。9月17日に『わたしの農継ぎ』を上梓。 白川密成(しらかわ・みっせい) 1977年愛媛県生まれ。栄福寺住職。高野山大学密教学科卒業。2001年、先代住職の遷化をうけて、24歳で四国八十八ヶ所霊場第五十七番札所、栄福寺の住職に就任。2010年、『ボクは坊さん。』(ミシマ社)を上梓、2015年10月映画化。他の著書に『坊さん、父になる。』『坊さん、ぼーっとする。』(ミシマ社)、『空海さんに聞いてみよう。』『空海さんの言葉』(徳間文庫)、『マイ遍路』(新潮新書)など。ミシマ社の雑誌『ちゃぶ台』13号に、「三十年後もボクは坊さん?」を寄稿。 <注意事項> ・チケットの転売・共有は固くお断りいたします。 ・お客様都合によるキャンセル・返金は承っておりません。 ・イベント中のカメラ/携帯/スマートフォン/タブレットなどによる撮影・録画、および録音は禁止いたします。 <問い合わせ> ※急ぎのお問い合わせ(080-4440-9216)はお電話にてお願いいたします。

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