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【第2回単発アーカイブチケット】連続講座「安田登のすごい漢詩」

1,650円

※こちらはダウンロード商品です

20241126Aticket.pdf

225KB

<MSLive! アーカイブ> 2024/11/26(火)に開催したオンライン連続講座「安田登のすごい漢詩」第2回のアーカイブ動画をご視聴いただけるチケットです。 <全5回通しチケットはこちら> https://mishimasha-books.shop/items/66f49881243a750d43622a3b ※第1回単発アーカイブチケットをお求めののち、全5回通しチケットへの変更をご希望される場合、単発チケットの料金は返金します。 <出演> 安田登 <日程> 2024年10月~2025年2月まで、全5回、原則第4火曜日19時~、各回90分(ただし12月は第3火曜12/17)。各回のみの参加も可能です。 第1回 終了しました。アーカイブをご視聴いただけます。 第2回 終了しました。アーカイブをご視聴いただけます。 第3回 12/17(火)19:00〜 第4回 2025/1/28(火)19:00〜 第5回 2/25(火)19:00〜 <イベント内容> 中学生の頃から、漢詩にどっぷりとハマり、 今でも、語り始めると止まらず、パワーがみなぎる安田先生。 古今東西のイチオシの漢詩を紹介しながら、その魅力を語ります。 一緒に音読したり、漢詩を実際につくってみるコーナーも。 身体に沁みる漢詩講座、全5回でお届けします。ふるってご参加ください! ●講座内容(予定) 第1回:ほんとにすごい漢詩たち ・安田先生がもっとも好きな漢詩を熱く紹介 ・日本独自の、書き下し文として読む良さもあれば、元の中国語の発音で読んで発見することもある。 ・「音読み」でも読んでみよう。 第2回:中国や日本の歴史が、漢詩から見えてくる ・ときの権力や戦況によって、何が詠まれるか、どの詩人が活躍するか、などが変わる ・中国から日本に伝わった漢詩は、平安時代以降、日本の歴史にも深く関わる ・『詩経』を読めば、紀元前にも思いを馳せることができる 第3回:和歌、文学、能、ほかの文化とのつながり ・テレサテンが歌った漢詩の歌 ・源氏物語も、森鴎外も夏目漱石も、みんな漢詩の影響を受けた ・能などの芸能にも、漢詩は取り込まれている 第4回:ルールの厳しさによるパズル的おもしろさ ・字数や韻の踏み方のルールが厳しく、逆に一つの漢字が動詞にも形容詞にもなり、いろいろな意味を併せ持つため、パズル的面白さがある。 ・自分たちでも漢詩をつくってみよう 第5回:話し足りなかったポイントとまとめ <出演者プロフィール> 安田登(やすだ・のぼる) 1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』『三流のすすめ』(以上、ミシマ社)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』(新潮文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『野の古典』(紀伊國屋書店)、『見えないものを探す旅~旅と能と古典』」(亜紀書房)など多数。 <関連書籍> 安田登『すごい論語』 https://mishimasha.com/books/9784909394217/ 安田登『三流のすすめ』 https://mishimasha.com/books/9784909394545/ 安田登『あわいの力』 https://mishimasha.com/books/9784903908496/ <参加方法> ・ご購入いただくと、チケットPDFファイルをダウンロードできます。そちらに記載の配信URLよりご参加ください。以下ページに詳しい手順をまとめています。 https://www.mishimaga.com/books/ms-live/002930.html ・当イベントに関するお問い合わせは、画面左下の「メール」マークからお問い合わせいただくか、電話(京都オフィス 075-746-3438 または自由が丘オフィス03-3724-5616 )までご連絡くださいませ。 <注意事項> ・イベントチケットおよびアーカイブ動画の転売・共有は固くお断りいたします。  申し込み名義と配信参加時のお名前が異なる場合、視聴できない場合があります。

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