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京都で考えた

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吉田篤弘(著) 判型:四六判上製変形 頁数:128ページ 装丁:クラフト・エヴィング商會 発刊:2017年10月20日 ISBN:978-4-903908-99-1 C0095 答えはいつもふたつある。 吉田篤弘が、京都の街を歩きながら 「本当にそうか?」と考えたこと。 ミシマ社創業十周年記念企画 ●著者情報 吉田篤弘(よしだ・あつひろ) 1962年東京生まれ。作家。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事も行っている。著書に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『モナ・リザの背中』『電氣ホテル』『ソラシド』『台所のラジオ』『遠くの街に犬の吠える』など多数。

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