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※ 2025年8月下旬 発送予定
川島 蓉子(著)
定価:1800円(税別)
判型:四六判並製
頁数:240ページ
装丁:文平銀座(寄藤文平+垣内晴)
発刊:2025年8月21日
ISBN:978-4-911226-23-0
C0095
●内容
乗り越えなくても大丈夫!
ブランディングディレクター、ライターとして活躍し、
2025年1月に急逝した著者が綴り遺した、会社ライフの心得。
人が集まり働く、そこに起こるさまざまなトラブルや葛藤=壁。
その壁をくぐったり、ずらしたり、かわしたり……。
戦略的な手段ではなく、声高な権利の主張でもなく、真摯に楽しく仕事をするため、編み出された実践の数々。
柔らかでしなやかな、川島さんからのエールが、たくさんの方に届きますように。――編集部一同
●目次
壁・その1 上司と部下…ああ永遠の壁
壁・その2 やりたいこととできること
壁・その3 女性であるということ
壁・その4 おカネ…糧でもあり毒でもあり
壁・その5 仕事も家庭も自分も
壁・その6 その仕事に愛はあるか?
壁・その7 休むって、どうやるの?
●プロフィール
川島 蓉子(かわしま・ようこ)
ジャーナリスト。1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社にて、さまざまな分野の商品開発・ブランド開発に携わり、2021年退社。フリーランスとして、伊藤忠商事をはじめ、企業のブランドを強くするプロジェクトにかかわる。一方、ジャーナリストとして執筆を続け、著書に『ビームス戦略』『伊勢丹な人々』、共著に『すいません、ほぼ日の経営』などがある。2025年1月逝去。