細川貂々(著)
判型:B6版変形並製
頁数:240ページ
装丁:いわながさとこ
発刊:2018年3月17日
ISBN:978-4-909394-04-0 C0095
なんの準備もせず、目的地も気にせずに、
ほんのちょっとの運賃で、夢の時間がやってくる
もう、休日の過ごし方に悩まない!
小学生の息子と一緒に、春夏秋冬ぶらりと楽しむ電車の旅を綴るコミックエッセイ。
嵯峨野トロッコ列車、山陽電車、忍者電車、たま電車、叡山電車、能勢電鉄、近鉄、神戸電鉄、大阪モノレール、阪神電車...etc.
に乗って、
嵐山、明石、伊賀上野、和歌山、鞍馬、妙見の森、吉野、有馬温泉、万博記念公園、甲子園球場...etc.
へ行ってきました。
●著者情報
細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナーを卒業後、漫画家・イラストレーターとして活動。電車好きになった息子の影響で、電車に乗るのが好きになる。2011年より関西在住。著書に『親子テツ』『それでも母が大好きです』(以上、朝日新聞出版)、『40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。』『タカラヅカが好きすぎて』(以上、幻冬舎)、『わたしの主人公はわたし』(平凡社)、共著に『それでいい。』(水島広子、創元社)など多数。パートナーとの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』シリーズ(幻冬舎)はドラマ化、映画化もされた。