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仲野教授のそろそろ大阪の話をしよう

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仲野 徹(著) 判型:B6判変形並製 頁数:336ページ 装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座) 発刊:2019年7月20日 ISBN:978-4-909394-24-8 C0095 ホンマの大阪って、そんなんとちゃうんちゃう⁉︎ 大阪・千林に生まれ育ったお笑い系科学者(?)が、12名の大阪人とともに、大阪を解き明かす。 こなもん、通天閣、吉本のお笑い、そんなもんでは終わりません! 大阪弁、花街、私鉄、食いもん、音楽、おばちゃん、落語、文学、ソース……大阪の「名物」を深く知る12名との対話を通して知る「ホンマの大阪」。まじめな話を大爆笑でお贈りします。 ●目次 1 大阪って特殊ですか?(髙島幸次) 2 大阪弁を考えるの巻(金水敏) 3 花街 華やかりしころを聞く(西川梅十三) 4 大阪城へ、ようこそ(北川央) 5 大阪は私鉄王国(黒田一樹) 6 食の街、大阪を行く!(江弘毅) 7 浪花音楽談義(キダ・タロー、輪島裕介) 8 これが「大阪のおばちゃん」だ!(谷口真由美) 9 楽しい上方落語案内(小佐田定雄) 10 地ソース百花繚乱(堀埜浩二) 11 大大阪って何だ?(橋爪節也) 12 本当の大阪って?(柴崎友香) ●著者情報 仲野徹(なかの・とおる) 1957年、「主婦の店ダイエー」と同じ年に同じ街(大阪市旭区千林)に生まれる。大阪大学医学部医学科卒業後、内科医から研究の道へ。ドイツ留学、京都大学・医学部講師、大阪大学・微生物病研究所教授を経て、2004年から大阪大学大学院・医学系研究科・病理学の教授。専門は「いろんな細胞がどうやってできてくるのだろうか」学。2012年には日本医師会医学賞を受賞。著書に、『エピジェネティクス』(岩波新書)、『こわいもの知らずの病理学講義』(晶文社)など。趣味は、ノンフィクション読書、僻地旅行、義太夫語り。

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