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大阪的

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江 弘毅、津村記久子(著) 判型 四六判並製(角丸) 頁数 96ページ 装丁 寄藤文平+鈴木千佳子(文平銀座) 発刊 2017年03月16日 ISBN 978-4-903908-92-2 どこで書くか、方言を使うか、世の中の場所は全部ローカルではないか...... 関西の名物編集者と作家が、怒涛の勢いで語り、綴る! 大阪から、日本のローカルのあり方が見えてくる。 書き下ろしエッセイ×一気読み必至の対談を収録! ●著者情報 江 弘毅(こう・ひろき) 1958年大阪府岸和田市生まれ。神戸大学農学部卒。京阪神エルマガジン社にて 『Meets Regional』誌をたちあげ、12年間編集長を務める。 2006年に編集集団140Bを設立、現在取締役編集部長。著書に『だんじり若頭日記』(晶文社)、 『「街的」ということ』(講談社現代新書)、『有次と庖丁』(新潮社)、 『飲み食い世界一の大阪~そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの~』 『K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。』(以上、ミシマ社)など。 津村記久子(つむら・きくこ) 1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」 (刊行時に「君は永遠にそいつらより若い」に改題)で 第21回太宰治賞を受賞しデビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で 第30回野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞、 11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で第28回織田作之助賞、 13年「給水塔と亀」で第39回川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。他の著書に『とにかくうちに帰ります』(新潮文庫)、 『浮遊霊ブラジル』(文藝春秋)など多数。

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