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健やかに老いるための時間老年学

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大塚邦明(著) 判型:四六判上製 頁数:264ページ 装丁:クラフト・エヴィング商會 発刊:2014年4月22日 ISBN:978-4-903908-52-6 古来、時間は私たちのからだの中に、生体リズムとして存在していた。 進化の過程で、私たちは時間を利用して健康を維持し、老・病・死を支配するようになったかに見えた。 しかし......認知症をはじめとする人の老いは、"生体リズムの老い"によってもたらされることが、近年の研究からわかってきている。 健康を維持し、老いのスピードを整え、病を予防し、健やかな長寿を得るために・・・。 「生体リズムを整える方法」を説いた、医学読み物。 ロングセラーとなった前著『病気にならないための時間医学』から6年。 60万人以上の患者を診てきた著者が綴る、新しい医学・時間老年学。 ●著者情報 大塚邦明(おおつか・くにあき) 1948年、愛媛県伊予三島市生まれ。九州大学医学部卒業。九州大学温泉治療学研究所助手、高知医科大学老年病学教室助手を経て、1998年より、東京女子医科大学東医療センター内科教授、2008年より、東京女子医科大学東医療センター病院長。2013年3月に定年にて退任。2013年4月より、東京女子医科大学名誉教授。時間医学老年総合内科 (寄附臨床研究部門) を主催。医学博士。時間医学・老年医学が専門。時間医学とフィールド医学の融合を求めている。日本循環器学会認定循環器専門医。日本老年医学会指導医。日本高血圧学会指導医。日本自律神経学会常任理事。米国ミネソタ大学Halberg Chronobiology Centerの名誉研究員。 著作に『病気にならないための時間医学?〈生体時計の神秘〉を科学する』 (ミシマ社)、『100歳を可能にする時間医学?老化と寿命の謎を解く』 (NTT出版)、『体内時計の謎に迫る?体をまもる生体のリズム?』(技術評論社)、『「時計遺伝子」の力をもっと活かす!がん、うつ、メタボも防ぐ、体内の「見張り番」』(小学館101新書)、『時間内科学』(中山書店)など。

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