益田ミリ(著)
定価:1800円(税別)
判型:四六判変形並製
頁数:192ページ
装丁:大島依提亜
発刊:2026年5月20日
ISBN:978-4-911226-33-9
C0095
●内容
まだ「子供の頃」って言葉を使いたくない。
日記にはそう書いてあった。使ってしまうと、大人の世界に押し出されそうで怯えていたのだろうか。(本文より)
「朝日新聞」好評連載「オトナになった女子たちへ」(2012年10月~2015年2月)に加筆・修正したエッセイと10本の書き下ろしを収録した人気エッセイ集。
新装版は、新たに描き下ろし1コマ漫画「ちょっとうれしい」24本を加えた保存版です!
――旧版に寄せられた読者の声――
自分の心の中からとびだしていった様なストーリーだらけで、いいね!よりもわかる!わかる(涙)を連呼しながらページをめくりました。――30代
どこへもやり場のない感情に「がんばったね、それでいいんだよ」と言ってもらっているみたいで安心できます。自分の中の“大切なもの”を抱えながら、また明日からがんばろう!と思えます。――40代
もう十分大人ですが、若いころの思いを再び味わえて、何度も読みかえします。――60代
●プロフィール
益田ミリ(ますだ・みり)
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に『しあわせしりとり』『東京あたふた族』『中年に飽きた夜は』『今日の人生』シリーズ、『ほしいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』(以上、ミシマ社)、『すーちゃん』(幻冬舎)、『サトウさんの友達』(マガジンハウス)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『ランチの時間』(講談社)、『泣き虫チエ子さん』(集英社)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『永遠のおでかけ』(毎日新聞出版)、『小さいコトが気になります』(筑摩書房)、『小さいわたし』(ポプラ社)他、多数。共著に絵本『ゆっくりポック』『はやくはやくっていわないで』(以上、平澤一平・絵、ミシマ社)などがある。『ツユクサナツコの一生』(新潮社)で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。