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安田登(著)
定価:2200円(税別)
判型:四六判並製
頁数:304ページ
装丁:寄藤文平(文平銀座)
発刊:2026年12月11日
ISBN:978-4-911226-47-6
C0095
●内容
異才・安田登の代表作、
新たな書下ろしの章を加えて、新装・決定版として刊行!
「心」がなかった時代、そして「心」の次の時代を考察する瞠目の書。
2013年12月刊行以来、ビジネスマン、アーティストから学生まで、多くの読者に支持され、5刷を重ねるロングセラーとなった名著。生成AIが台頭する現在の時代を「あわいの時代」と捉える新たな論考を加え、新装版にて刊行します。
●目次
はじめに
第一章 「ワキ」というあわいの存在
第二章 優雅な復讐のメタファー
第三章 欠落とともに生まれて
第四章 能を生んだ漂白の民
第五章 あわいの真髄 ―― 一瞬一瞬の「今」を生きる
第六章 甲骨文字から「心」の誕生に迫る
第七章 「心」がなかった時代の内蔵感覚
第八章 無限と有限をつなぐ「あわい」
第九章 見えないものを見る力
第十章 「あわいの力」を取り戻す
第十一章 あわいの時代
あとがき
●プロフィール
安田登(やすだ・のぼる)
1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書にコーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』『三流のすすめ』(以上、ミシマ社)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』(新潮文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)、『野の古典』(紀伊國屋書店)、『見えないものを探す旅~旅と能と古典』」(亜紀書房)など多数。