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街場の教育論

1,760円

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内田 樹(著) 判型:46判並製 頁数:296ページ 発刊:2008年11月17日 ISBN:978-4-903908-10-6 C0095 「日本の教育が『こんなふう』になったのは、われわれ全員が犯人」 「教壇の上には誰が立っていても構わない」 「学校はどの時代であれ一度として正しく機能したことなんかない」 「『他者とコラボレーションする能力』の涵養こそ喫緊の課題」 学校、教師、親、仕事、宗教…… あらゆる教育のとらえ方がまるで変わり、「学び」の本質を見事に言い当てた、驚愕・感動の11講義! 混迷する日本を救う、現代必読書。 ●著者情報 内田樹(うちだ・たつる) 1950年東京生まれ。東京大学仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書 に『ためらいの倫理学』(角川文庫)、『寝ながら学べる構造主義』(文春新書)、『下流志向』(講談社)、『村上春樹にご用心』(アルテスパブリッシン グ)、『こんな日本でよかったね』(バジリコ) 、『街場の現代思想』(文春文庫)、『街場のアメリカ論』(NTT出版)、『街場の中国論』(ミシマ社)など多数。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書) で第六回小林秀雄賞受賞。

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